積み木

ちゃんとした積み木やブロックを持っていないので、やらせていなくて、興味を持たない娘。

でも日々成長しているのですね、あまり遊んでいなかった積み木の様なオモチャを引っ張り出して来て遊び始めました。

はめ込んでいって列車になるパズルの要素もあるオモチャ。
今まではほとんど私がはめ込み、遊んで見せていたのですが、今回は娘自らはめ込み、出来ると嬉しそうに、もう一回！とせがみました。

その時にも子供の頭の柔らかさ、斬新な発想に、ハッ！とさせられました。
大人でははめ込まないような形、パターンをいくつもやって見せるのです。
思わず直してしまいそうになりましたが、そうではなく、正解はいくつもあるのだ、と娘から学びました。
いや、むしろ正解なんて無いのだな。

常々思うことですが、無限の可能性を示してくれる娘。
常識にとらわれた大人がそれ潰してはいけない、潰さないようにしなくては、と気をつけている私です。